昨日友人と話してて、おお。と思ったコト。
「問題ってどう解決するかが大切じゃん?」
うん、そうですな。
よく啓発系の本とかの見出しだったりね。
と思ってたわけです。
しかしさすが友人。一般的なこと言わない。
目から鱗。
「まず問題が発生した時はさ、どうしたら面白くなるか考えるわけ。」
自己啓発として向き合うんだぜ、とか、問題解決の後の目標達成の自分を思い浮かべてモティベーションを上げるんだぜ、とか、逃げずに向かい合うというのは、セミナーで聞いたり本読んだりで認識はしているものの、しっくり来ないというか苦行にしかならん!
というケースが多かった。
問題を問題とするからしんどい。
どうやったら問題自体が楽しいか、問題解決を遊べるか。
雨漏りしたとするじゃん。
そこで出番はたらい。
こっちの音いいかも、とかやってる間に雨やんじゃったりね。ハハハ。
いや、その通りかも。(上の例では解決には至らないけどさ)
みんな悩んでるのが、もしくは悩んでるふりするのすきそうだけど私はどうやったら問題をenjoyするかのプロフェッショナルになろうと思う。
いやはや、ツワモノ(キワモノ)が周りにわんさかいる私は幸せである。